2025年問題の真実（その２）：「そうです（　　）の中は（ヘソクリ）が正解です。」

男性は体力ゼロ（後期高齢者とはそんなものと思います）、脳の働きは認知症でボロボロ、おまけに日ごろの酒で脳細胞が劣化している恐れは十分あります。一方女性は強くなっています。江戸時代なども外国の宣教師の目から見ると江戸時代の女性は自由であったようですが、明治維新の前の頃は女性は完全に支配されて弱い立場でした。しかし、敗戦で男性が不甲斐なくなり、女性は強くなる一方で、2020年ころ女性は強さのピークに向かっていると思います。そして結婚の時、女性の方が2歳若いとすると、健康寿命が10年女性の方が長いので、合計12歳若い事になります。75歳マイナス12歳＝63歳です。団塊の世代の男性の人の63歳を思い出してください。定年はむかえているかもしれないが、十分元気なのです。75歳と63歳が争ったら勝負は見えていますね。女性は社会的にも、体力的にも、脳の力でも強くなっているのです。体力、脳の力、経済力において妻の一番強い時期と夫の一番弱い時期に対決しないといけないのです。「自分の妻は優しいから面倒みてくれる」と期待すると、あてが外れる場合があります。熟年離婚をつきつけられるか、もしくは完全支配を受け入れるかになるかもしれないのです。

なぜ、あのかわいかった妻が豹変したのかと不思議がるかもしれないが、本性が今の姿で、今までは羊の皮をかぶっていたのかもしれません。自分の妻の「かわいさ」に隠された「恐ろしい」本性を見た瞬間、男性は人生最大のショックを受けます。同じ金額の詐欺にあった場合でも、妻の場合は強烈です。何も信じられなくなるかもしれません。男性は絶望して自殺するかもしれません。観音様と思っていた女性の本性が般若の面の鬼だったら、想像以上のショックが襲うでしょう。その後、やっと男性が気をとりなおして戦う気になって裁判を起こしても、財産はすべて盗られて妻の「ヘソクリ」になって隠匿されており、弁護士費用もないのです。