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8800万円超高額ヘソクリの真実(5):団塊の世代は給料の2割を貯金可能事実からヘソクリ平均7440万円
https://777fukujin.net/2025crisis/
上のURLでは「団塊の世代は給料の2割を貯金することができ、他の世代よりも多くの資産を持っているといわれています。」とあるので、「団塊の世代は給料の2割を貯金することができた」事実からヘソクリ額を読み解いていこう。夫のボーナスを含めた手取りを50万円とすると
50万円×12ヶ月×20年=1億2000万円の総収入
2割は1億2000万円×0.2=2400万円が貯金額です。
夫の金で貯金できた事実は、主婦は金が不足して働いていたのでなく、時間があまったから働いていた事につながる。つまり、主婦の給料はまるまるヘソクリになっていた。共稼ぎの主婦のボーナスを含めた手取り給料を21万円とすると。
21万円×12ヶ月×20年=5040万円
2400万円+5040万円=7440万円貯金=7440万円ヘソクリ平均
ヘソクリ平均は7440万円になる。これは8800万円のヘソクリ平均に近い結果で、ほぼあってます。ただ、夫の貯金でなく、妻のヘソクリに化けていたのが事態を悲劇にし、深刻です。本来、団塊の世代は貯金は豊富で裕福な老後が送れる世代のようですが、その金が妻のヘソクリに化けていた場合、事情は一変して、熟年離婚や完全支配の悲劇に変わる可能性があります。
同様の計算で20ヵ年を40ヵ年に置き換えると
60代主婦のヘソクリは1億4880万円になる。
共稼ぎの団塊の世代で定年を迎えた場合、退職金とその倍くらいの貯金は
あるはずである。団塊の世代が定年の時、残った貯金が退職金のみの場合、ヘソクリがある可能性がある。
この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。
次ぎの記事
8800万円超高額ヘソクリの真実(4):8800万円の計算
(家計の黒字の計算です。)
夫の月手取りが40万円で支出が30万円で10万円ヘソクリにまわせます。ボーナスのうち60万円をヘソクリにまわせば12ヶ月で割ると5万円になります。つまり60万円を月あたりに換算したわけです。それで10万円プラス5万円で15万円/月でヘソクリを作れます。
https://777fukujin.net/2025crisis/
上のURLでは「団塊の世代は給料の2割を貯金することができ、他の世代よりも多くの資産を持っているといわれています。」とあるので、計算してみます。ボーナスを含めた手取りを50万円とするとその2割は50×0.2=10万円で、15万円/月より低い額ですが、ほぼあってます。ただ、夫の貯金でなく、妻のヘソクリに化けていたのが深刻です。
(次に共稼ぎで作れるヘソクリです。)
妻の共稼ぎのボーナス含めて手取りが21万円とします。
(合計の月当たりヘソクリは)
月に21万円プラス15万円=36万円/月でヘソクリを作れます。
(20ヶ年では)
36万円×12ヶ月×20ヶ年=8880万円 (40代主婦)
40代主婦のヘソクリ額はヘソクリ平均額に一致します。理由は婚姻生活の中央に40代があるからです。(図1)を参照してください。
これで主婦の平均8800万円超高額ヘソクリの秘密がときあかされました。
この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。
図1 ヘソクリ平均400万円とすると60代の主婦のヘソクリ額800万円
8800万円超高額ヘソクリの真実(3):60代主婦のヘソクリ額は8160万円?
(ヘソクリは416万円より多い)
主婦のへそくり額の平均は416万円で最高額が4000万円とさんまの「ホンマでっかTV」で放映され話題になりました。簡単の為に1.7(万円/月)のペースで貯金すると408万円のヘソクリになります。
20歳で結婚して20ヶ年で40代になり408万円のヘソクリを貯めた事になります。60代の主婦のヘソクリ額は40年をかけると816万円です。ヘソクリの平均は40代のヘソクリに一致します。結果は(図1)に示す
1.7万円×12ヶ月×20年=408万円 (40代主婦)
1.7万円×12ヶ月×40年=816万円 (60代主婦)
17万円×12ヶ月×20年=4080万円 (40代主婦)
17万円×12ヶ月×40年=8160万円 (60代主婦)
しかし、そのような涙ぐましい努力をしなくても、簡単に8000万円たまる方法があります。主婦の共稼ぎの給料17万円をヘソクリに回せば17(万円/月)のペースで貯金した事になり、同様の計算から60代主婦のヘソクリ額は8160万円です。主婦のへそくり額の平均は416万円と聞くと、びっくりしますが、それは月に1万7千円をコツコツと貯めた結果です。しかし、共稼ぎの給料をそのまま貯蓄に回すと60代主婦のヘソクリ額は8160万円に簡単になります。
(アンケート方法で違うヘソクリ額)アンケートで「ヘソクリ額はいくらですか」聞かれたら、警戒して低めに申告するのが人情です。ところが、「ヘソクリはいくら欲しいですか」というアンケートでは警戒をといて、子どもの養育費や老後の資金を考えると1,500万円~3,000万円必要とあります。1000万円くらい貯金しても、役に立たないのでヘソクリは最低でも夫の退職金と同額くらいの4000万円希望するのが人情でないでしょうか。もしヘソクリ平均が4000万円なら、60代ではヘソクリ8000万円になります。この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。
8800万円超高額ヘソクリの真実(1):さんまのホンマでっかTV
さんまが司会する「ホンマでっかTV」で話題になった事がネット上に掲載され、「主婦へそくり額 」でグーグル検索した結果(その1)から(その8)までが見つかりました。
その後2014年を境に主婦のへそくり額は下がりはじめました。やはり主婦が「もし夫にばれたらまずい」と思い額を下げ始めたようです。やはり社会はネットの記事に反応しているようです。2014年に作成した資料ですが、URLをクリックしても移動している場合があります。
「インターネットにみる主婦ヘソクリ額」
(その1)
主婦のへそくり額の平均は416万円最高額が4000万円|ホンマでっかTV - テレビのブログ |
ある調査によると20代~50代のサラリーマン夫婦の主婦50人に聞いたへそくり額の平均が416万円にも達していたそう。年代別だと20代が188万円、50代が637万円です。へそくりが多い夫婦は高収入だと思われがちですが実は高所得ではなく質素な人が多い傾向にあります。高所得者の夫婦は出費も多いため貯金がない事が多いです。へそくりをためる主婦は夫にバレないように通帳を使わず現金で自宅や貸金庫に隠す人が多いと言います。
ちなみに堀井さんがみたへそくりの最高額が4000万円だそう。旦那さんの年収は1000万円なかったそうです。その奥さんは離婚したら財産分与でへそくりも夫と半分になると伝えると目を白黒させて泡を吹いて倒れたそう。
(その2)
40代主婦の貯金額って平均どのくらいなの?へそくりは? | ライフケアマガジン |
40代の夫婦の貯金平均額はどのようになっているでしょうか。40代の平均の貯金額は、平均値と中央値に開きがあります。これは、収入の差によるものが大きいと考えられます。企業によっては40代になると収入が大幅にあがり、その分高所得者では貯金額も多くなるのです。
その反面30代の貯蓄額の中央値が200万円であるのに対し、40代の貯蓄額の中央値が225万円となっており、20代から30代にかけての上がり具合に比べてあまり増えていません。30代から40代にかけては、子育てにかかる費用が多くなったり、住宅ローンなどにお金がかかったりします。
A 40代主婦のいる家庭の貯金の平均は・・・
ちょっと調べたら、45歳で967万円、という統計がありましたよ。
(その3)
妻の平均額はなんと 118万7,775円だったそうです。 |
専業主婦がこっそりへそくりをする方法は?金額の平均はいくら!?
2014年の11月22日、「いい夫婦の日」にちなんで、
明治安田生命がへそくりの調査をしたところ、
妻の平均額はなんと 118万7,775円だったそうです。
http://bibibits-of-knowledge.com/archives/6373.html
確かに主婦のへそくりの平均額を
400万円以上としているニュースもありました
(ただこの場合は5,000万円以上貯めている方がいたため
平均値が上がったようです)。
(その4)
「主婦におススメの貯金術で1,000万円貯める方法」のまとめ3枚目の画像|UpIn[アップイン] |
ネオファースト生命(旧損保ジャパンDIY生命)が夏に行っている「サラリーマン世帯の主婦500人に聞く夏のボーナスと家計の実態調査」では、20代~50代の主婦の「へそくり」の平均額を調査・公表しています。2015年の夏のボーナス後に公表された平均「へそくり額」は421.1万円で、結構ニュース番組などでも取り上げられていたのでご記憶の方も多いのではないかと思います。
アンケート結果によると、貯めた方法は以下の通りだそうです。
・結婚前に貯めておいたお金をとっておいた 47.2%
・結婚後、自分が勤めて稼いだお金を貯めた 33.2%
・結婚後、生活費を浮かせるなどしてこつこつためた 27.5%
・結婚の時に親からもらったお金をとっておいた 17.6%
・株式投資、FXなど資産運用で増やした 16.6%
・財産分与や遺産など自分の親戚関連の資産 9.3%
・インターネット・ビジネス、フリーマーケット、趣味の作品の販売などでお金を貯めた3.6%
結婚前のお金を大事に貯めておいたり、結婚後にご自身が勤めて(稼いだ)お金をコツコツ貯めていたとは見上げたものです。
(その5)
稼ぎに忠実に相続税申告しないと、税務署に摘発されます。 今は特に、専業主婦の貯蓄がターゲットらしいです。 |
先日ニュースで主婦の平均へそくり額が400万越えという記事を
みてびっくりしました。
ずばり!へそくりしていますか?40歳主婦です! : 恋愛・結婚・離婚 : 発言 ...
komachi.yomiuri.co.jp › 大手小町 › 発言小町 › 恋愛・結婚・離婚
2014/02/05 - その万が一の後、稼ぎに忠実に相続税申告しないと、税務署に摘発されます。 今は特に、専業主婦の貯蓄がターゲットらしいです。 へそくりも、税務署が首をひねらない程度に、ほどほどに。 あ、私は税務署の回し者ではありません。素直な ...
知らなかったではすまされない!妻のへそくりが追徴
この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。
2020年問題の真実(その4):ヘソクリ原因は「給料自動振込み、共稼ぎ、核家族」の3つの社会現象です
かってさんまのからくりTVでヘソクリの平均が(400)万円と報道すると社会は騒然としましたが、それは40代の主婦の話で、深刻な60代についてはその倍と言う事になります。しかし、400万円のヘソクリは毎月2万円程度の金をコツコツと貯金するとできるヘソクリで、涙ぐましいヘソクリです。しかし、400万円は真実でなく、真実は8000万円だと思います。
熟年離婚をすると夫の退職金4000万円は半分わけになり、年金も半分になる可能性があります。団塊の世代の男性は2000万円の現金と半分の年金で残りの人生を一人ですごさないといけません。2000万円の現金などまたたくまになくなります。半分の年金は生活保護ぎりぎりで、病気になったらどうしようもない生活費です。「子供は離婚しても永久にあなたの子供ですよ」という弁護士の言葉にだまされてはいけません。現実には子供に会えないので裁判をおこしている男性がいるくらい既に妻が会えない仕組みを発明して準備万端なのです。ヘソクリを作れる主婦はそのあたりの準備も万端で完全犯罪をめざします。一方、妻は2000万円プラス8000万円のヘソクリ=1億円の資金があり、離婚裁判でも有能弁護士を雇えて、裁判に勝利できます。男性が浮気経験とか、やむなく暴力の事実があるとアウトです。簡単に離婚が認められ可能性があります。おひとよしの団塊の世代の男性はまったくの無防備です。熟年離婚を認めるか妻の完全支配を受け入れるかです。完全支配の苦しみは退職後に若い人にこき使われる派遣社員よりさらに劣悪な仕事場の苦しみですね。
8800万円超高額ヘソクリが簡単にできる原因は3つの戦後の風習あると思われます。「給料自動振込み」と「共稼ぎ」と「核家族」です。
団塊の世代が入社した直後に給料自動振込みが始まり、その通帳の管理をまかされた妻が家計の黒字を妻名義や旧姓名義の通帳に移管すれば独占できます。また、共稼ぎをすれは、その給料を妻名義の通帳に給料自動振込みを行い、旧姓名義や他の秘密通帳に移管すれば妻の給料はこっそり独占できます。このようにして、夫婦の共有財産であるかなりの部分の金を妻がヘソクリとして独占できる事になり、横領につながるのです。昔なら、姑が目を光らしていたので妻の悪事を防止されていましたが、「核家族」の風習から姑はおらず、横領は可能なのです。この3つの戦後の風習は悪の温床になりかねません。まだ世間に認知されてない「8800万円超高額ヘソクリ」の真実をあばきだす必要があります。8800万円超高額ヘソクリは大それた「たくらみ」をしなくても、普通の主婦が簡単にできる土壌があるのです。それが3つの戦後の風習「給料自動振込み」と「共稼ぎ」と「核家族」です。
この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。