忍者ブログ

日本刀鍛冶

2025年問題の真実(その4):ヘソクリ原因は「給料自動振込み、共稼ぎ、核家族」の3つの社会現象です

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

2025年問題の真実(その4):ヘソクリ原因は「給料自動振込み、共稼ぎ、核家族」の3つの社会現象です

2020年問題の真実(その4):ヘソクリ原因は「給料自動振込み、共稼ぎ、核家族」の3つの社会現象です

 

かってさんまのからくりTVでヘソクリの平均が(400)万円と報道すると社会は騒然としましたが、それは40代の主婦の話で、深刻な60代についてはその倍と言う事になります。しかし、400万円のヘソクリは毎月2万円程度の金をコツコツと貯金するとできるヘソクリで、涙ぐましいヘソクリです。しかし、400万円は真実でなく、真実は8000万円だと思います。

 

熟年離婚をすると夫の退職金4000万円は半分わけになり、年金も半分になる可能性があります。団塊の世代の男性は2000万円の現金と半分の年金で残りの人生を一人ですごさないといけません。2000万円の現金などまたたくまになくなります。半分の年金は生活保護ぎりぎりで、病気になったらどうしようもない生活費です。「子供は離婚しても永久にあなたの子供ですよ」という弁護士の言葉にだまされてはいけません。現実には子供に会えないので裁判をおこしている男性がいるくらい既に妻が会えない仕組みを発明して準備万端なのです。ヘソクリを作れる主婦はそのあたりの準備も万端で完全犯罪をめざします。一方、妻は2000万円プラス8000万円のヘソクリ=1億円の資金があり、離婚裁判でも有能弁護士を雇えて、裁判に勝利できます男性が浮気経験とか、やむなく暴力の事実があるとアウトです。簡単に離婚が認められ可能性があります。おひとよしの団塊の世代の男性はまったくの無防備です。熟年離婚を認めるか妻の完全支配を受け入れるかです。完全支配の苦しみは退職後に若い人にこき使われる派遣社員よりさらに劣悪な仕事場の苦しみですね。

8800万円超高額ヘソクリが簡単にできる原因3つの戦後の風習あると思われます。「給料自動振込み」と「共稼ぎ」と「核家族」です。

団塊の世代が入社した直後に給料自動振込みが始まり、その通帳の管理をまかされた妻が家計の黒字を妻名義や旧姓名義の通帳に移管すれば独占できます。また、共稼ぎをすれは、その給料を妻名義の通帳に給料自動振込みを行い、旧姓名義や他の秘密通帳に移管すれば妻の給料はこっそり独占できます。このようにして、夫婦の共有財産であるかなりの部分の金を妻がヘソクリとして独占できる事になり、横領につながるのです。昔なら、姑が目を光らしていたので妻の悪事を防止されていましたが、「核家族」の風習から姑はおらず、横領は可能なのです。この3つの戦後の風習は悪の温床になりかねません。まだ世間に認知されてない「8800万円超高額ヘソクリ」の真実をあばきだす必要があります。8800万円超高額ヘソクリは大それた「たくらみ」をしなくても、普通の主婦が簡単にできる土壌があるのです。それが3つの戦後の風習「給料自動振込み」と「共稼ぎ」と「核家族」です。

 

この記事は若返り研究所KKKSAがお伝えしています。

前の記事

 次ぎの記事

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R